「日中どっと喰う」〜アワビ(鮑)編〜 生ではコリコリした歯ごたえと圧倒的な磯の香り。火を通しては、繊細で奥の深い旨み。素材自体が至福の 時を約束してくれる宝物です。平安時代から魚介類の中で最も美味しいものとして珍重されてきました。(食材辞典より)
皆さ〜ん、暑い日が続きますがいかがお過ごしですか? 予報では今年の上海は例年より暑いが続くとのことですので、体調にくれぐれも注意しましょう。とは言え、こんな上海の酷暑もウマイものを食べていれば大丈夫!ということでどっと喰うでは河河亭さんより夏の旬食材「アワビ(鮑)」を取り上げて皆さんの胃袋にチャレンジします。 「旨いもの喰って元気がでれば、何でもできる〜、ん〜」
ミミガイ科の巻貝。雄は生殖腺が淡い黄土色、雌は深緑色です。水温により育つ速度が異なり、関東近辺では10cmに育つのに4年、北海道のエゾアワビでは7年から8年 かかると言われています。
・ クロアワビ:
・ マダカアワビ:
・ メガイアワビ:
・ エゾアワビ:
【成分】
主な旨み成分はグルタミン酸とアデニル酸で、タウリン、グリシン、ベタインなど、甘味を感じさせる成分も豊富です。 食べている褐藻類のグルタミン酸がアワビの身に移っていると言われます。コラーゲンが多いので、 生ではコリコリしていますが、火を通すとコラーゲンがゼラチンに変わってやわらかくなります。
まず、最初に塩で足(身)をすり込んでタワシなどでぬめりを取ります。殻から身を外すのは簡単です。口のある側からシャモジなどを殻に沿って入れて、ゆっくりと力を入れて剥がしていきます。身を外したら、口の部分、キモと周りのヒラヒラを取り除きます。
お味は・・・ 「吸い込まれるやわらかい食感に残る微妙な弾力感。磯の香りが口の中いっぱいに広がります。あー生きててよかった〜」
関連リンク: 【日中どっと喰う!】リブロースのまき(01年12月掲載) 【日中どっと喰う!】フォアグラ編(01年11月掲載) 【新レストラン紹介】河河亭(鉄板焼)(00年11月掲載)
本日、取材のご協力いただいた、河河亭さんどうもありがとうございました。