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石砲台公園 〔Shi1 Pao4 Tai2 Gong1 Yuan2〕
清代に造られた潮汕地域では最も保存状態の良い古代軍事施設。砲台は上下二層に分かれておりそれぞれ18の砲門を持つ。
媽嶼島 元代、清代に建てられて二つの天后宮(媽祖廟)があることから媽嶼と呼ばれ、別名を放鶏島という。これはかつてここを通る船はお参りのために生きた鶏を天后宮に放たなければならなかった為に、島全体が鶏天国となっていたことに由来する。島の東南部は海水浴場となっている。島へは市内より8路のバス。
開元寺 〔Kai1 Yuan2 Si4〕 唐玄宗開元二十六年(738年)に創建された潮州最大の古建築群。別名鎮国禅寺。主な建築は金剛殿、天王殿、大雄宝殿、蔵経楼、観音閣、地蔵閣、方丈、神農堂、知客道などで、唐代の配置を今に伝えている。このほか、境内には唐代の石経幢,宋代政和四年(1114年)の大銅鐘、元代泰定二年(1325年)の石香炉、明代の潮州木彫り(木雕 Mu4 Diao1)による千仏塔、清の乾隆帝より下賜された雍正版『大蔵経』7240冊などの貴重な文物がある。2001年、国家級重点文物保護単位に指定された。
広済門城楼 〔Guang3 Ji4 Men2 Cheng2 Lou2〕 潮州の城壁は宋代にはすでに一定規模に達していたが、明洪武三年(1370年)に全面的に修築され、高さ25尺、基底の幅22尺、城面15尺、七つの城門を持つ形となった。現存するのは韓江に面した北は金山から南は南門までの全長2132メートルと上水、竹木、広済、下水の4つの城門のみ。中でも最も美しいといわれるのが広済橋に面して立つ広済楼だ。
広済橋 〔Guang3 Ji4 Qiao2〕 南宋乾道六年(1170年)に建築を開始し57年の年月を掛けて完成した。別名湘子橋(Xiang1 Zi Qiao2)。全長515m。趙州橋、洛陽橋、盧溝橋と並ぶ中国四大古橋の一つであった。当初は86隻の木造船をつないだ浮橋であったが時代ごとに修築され、解放後には鉄筋の橋梁を持つ橋に改められた。韓江西側の潮州城内と東側を結ぶ主要交通路として活躍した。2005年1月現在工事中。
韓文公祠 〔Han2 Wen2 Gong1 Ci2〕 唐代の著名な政治家、思想家、文学家であった韓愈は,皇帝の怒りにふれ嶺南の地に左遷され、潮州勅使となった。潮州での任期はわずか八ヶ月であったが桑を植え、堤防を築き、学校を興し、鰐を退治するなど人々の為に尽くし、人々に深い感銘を与えた。後に潮州人は韓愈を神と崇めるようになり、河の名を韓江に、筆架山の名を韓山に改め、宋咸平二年(999年)に韓祠を建立した。祠堂には三層の殿閣があり、正門の“韓文公祠”の文字は胡耀邦の書。殿閣の前には高さ2m余りの韓愈の石像が立っている。
己略黄公祠 〔Ji3 Lue3 Huang2 Gong1 Ci1〕 清光緒十三年(1887年)建造。潮州木雕芸術の殿堂として有名で、潮州汕頭地区で唯一“全国近代優秀建築文物保護単位”の指定を受けている。間口1.54m奥行25.7mの二進院。梁には龍、鳳凰、獅子などの吉祥動物が彫刻されている。戯曲伝説、民間に伝わる物語などに題材をとった木雕は立体彫刻、浮き彫り、刻み彫りなどの技巧と黒漆装金、五彩装金、木本来の木目と色を生かした本色素雕(Ben3 Se4 Su4 Diao1)の三大表現手法を用い空間と時間の制限を打破し、建物全体に見事なコントラストを与えている。
潮州博物館(海陽県儒学宮) 〔Chao2 Zhou1 Bo2 Wu4 Guan3(Hai3 Yang2 Xian4 Ru2 Xue2 Gong1)〕 俗に紅宮、学宮という。南宋紹興年間創建、景炎三年(1278年)焼失した。明洪武二年(1369年)に再建された大成殿には孔子とその弟子の像が祭られている。現在では潮州博物館として利用され,玉石器、陶瓷器、銅鉄錫器、潮州木雕、潮州刺繍、古字画、地方文献、民俗文物、革命文物などを展示公開している。
鳳凰塔 〔Feng1 Huang2 Ta3〕 潮州八景の一つ“龍湫宝塔”(Long2 Qiu1 Bao3 Ta3)。もとは潮州城北に建つ宋代の石塔のことだったが、これは洪水で流失した為、鳳凰塔がこれに取って代わった。塔は明万歴十三年(1585年)に建造され、清康熙三十年(1691年)に再建された高さ45.8mで七層八角のレンガ造り。周囲46.6mの土台は厚さ2mの頑丈な壁をもち,台風、地震、洪水などの試練に耐え韓江東岸から潮州城を見守り続けている。
筆架山宋窯遺跡 〔Bi3 Jia4 Shan1〕 筆架山には宋代には99の窯があり“百窯村”と呼ばれていたという。現在、龍窯6箇所、階級窯1箇所が発掘されており、修復の終わった窯もある。
楓渓陶瓷城 〔Feng1 Xi1 Tao2 Ci2 Cheng2〕 焼き物の街・潮州を代表する広東省内最大の陶磁器交易センター。6階建てのビルの建築総面積は15000㎡。見所はギネスブックに掲載されている長さ62m、幅2.9m、1352個の陶磁器により作られた立体壁画《清明上河図》(Qing1 Ming2 Shang4 He2 Tu2)。
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