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今年は辰年
中国の一年は、旧正月である春節から始まります。
ここ、上海の観光名所の一つ「豫園商城」では、毎年恒例のランタン祭りが実施され、新年の干支をデザインしたランタンが数多く展示され、中国独特の新年雰囲気を味わうことができます。
そして辰年となった今年は「龍」をデザインしたランタンが展示され、より中国らしいイメージのランタン祭りになったような印象です。
そんな新年の夜を彩る上海豫園商城のランタン祭りを新年初日の1月23日に訪れてきました。
日本とは全く違う異国・中国のお正月をとくとご鑑賞ください!
城内だけでなく周囲も非常に派手!
豫園商城は上海有数の観光スポットとあって、春節など特別な季節でなくても艶やかなライトアップなどが施されていますが、
この時期のライトアップや装飾電燈(ランタン)はまた独特であり、普段以上に派手で艶やかな中国の伝統文化の象徴をそこに見ることができます。
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| 豫園の正面の貴金属店の看板にも派手な龍 |
イベントのタイトル看板ももちろん派手 |
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| いかにも中国らしいでデザイン |
ここにも龍が! |
豫園商城は日常から夜間はライトアップが派手な場所ですが、この夜は特に明るいランタンに飾られて、街が一層輝いています。
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| スポンサー提供の龍 |
巨大な牡丹の花 |
艶やかに飾られた城内
そして城内に入ると、綺麗な提灯がズラッと飾られ目を奪われます。
これらは全部同じ形ではなく、通りごとにその形状が違い、訪れる人の目を飽きさせません。
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| ずらっと頭上に並ぶ提灯 |
こちらは八角形の提灯 |
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| 四角型の灯籠 |
可愛い鶴と熱帯魚のキス |
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| 灯籠型の提灯です。 |
日本的な赤い提灯と太鼓が飾られます。 |
巨大な龍が登場
それにしても流石中国のお正月というか、外国や地方からの観光客などを含めて至るところで人・人・人が溢れています。
そしてメイン広場では長さ60mもあるという巨大な龍が観光客を迎えます。
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| 天守閣のような高楼と龍と虹 |
この龍は目が光ります。 |
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| 煙も吹きます。 |
全身も黄金色に光ります。 |
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| 周囲にはこんな艶やかな鳳凰も |
三国志の英雄の関羽の像も |
名所の九曲橋には有名な故事にちなんだランタンが
今度は豫園名所の一つ九曲橋を渡ろうとしますが、人が溢れ一旦入ってしまうとほとんど身動きがほとんど出来ません。
通り抜けるのに30分は覚悟が必要でしょうか?
それにしても橋が壊れないかどうか心配です。
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| 橋の上に人がすし詰め状態です。 |
身を乗り出して写真を撮っている人もいます。 |
この橋の両側に龍を携えた孔雀、龍、そして西遊記などの龍が登場する古事記の情景を表したランタンなどが飾られています。
それぞれの故事がどんな話なのかを調べてみてからこの情景をみるとよく理解できそうです。
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| ずらっと並ぶ中国の歴史絵巻 |
画竜点睛という有名な故事の情景です。 |
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| 鳳凰の周りに龍が巡り |
そして鯉も配置されています。 |
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| 中国の福禄寿は福・禄・寿の三神一体の神様。 |
宝蓮灯という中国の神話の世界です。 |
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| 龍宮借宝という西遊記のお話の一場面です。 |
ここにも龍が登場しています。 |
さていかがでしたでしょうか?
このランタン祭りは旧暦の新年18日目(初十八)にあたる2月9日まで実施されていますので、お時間合う方は是非訪れてみてはどうでしょうか? 今年一年が平和で落ち着いた年でありますように。
(2012年1月記)
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