
この時期、古北新区の黄金城道は臨時のショッピングストリートになる。全長670メートルもある遊歩道には数十件テントが、内装を整えて並んでいる。
台湾、韓国、日本、イギリス、アイスランドなどの商品をこのテントの中で販売している。赤や白のテントは年末年始には黄金城道の風物詩になっている。このイベントは中国の春節まで続く。
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10メートルごとにある店舗 |
台湾の米酢を味見する韓国人夫妻 |
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韓国特産品 |
有機食材 |
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中国の香炉とイギリスのアロマオイル |
上海万博関連商品 |
道の両側にはたくさんのクリスマスツリーがあり、どれにもプレートがついていて持ち主や所属の国名が書かれている。クリスマスツリーだって引き取られていくのだ、クリスマス期間中はここに100本以上のクリスマスツリーの里親が見つかった。
古北新区は上海で最初に国際化したコミュニティーで、36の国と地域からやってきた人々が「小さな連合国」を作っていた。2008年には黄金城道遊歩道が古北新区二期の7つの住宅街を通ることになり、国際的住宅地はまた、歩行者専用ショッピングストリートになったのだ。
上海の南京路、天津の和平路などの歩行者天国と違って、黄金城道はちょっと個性的だ。周辺住民が優雅な気持ちになり、買い物やレジャーにも便利になっている、最大のポイントは「コミュニティーの中にある」ということだ。
もちろん、黄金城道にはそれなりのポリシーがある。ディベロッパーは「黄金城道は優雅で、精神的、内在的で風格のある都市生活の水先案内人になります、この精神こそ上海であり、中国なのです」という。
現在サービス業の店は50軒あり、予想では5年以内に80件近くになるとのこと。筆者がこの周辺をチェックしたところでは、最も多いのが1、理髪店、2、喫茶店 3、不動産業者の三種類だ。
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足道館 |
不動産業者 |
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韓国の「Paris Bagutte」ベーカリー |
悦亭会所 |
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ドイツビールの店 |
TAO TEA 養生道茶 |
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「モカ」コーヒー館 |
中国人が経営する「一成スーパー」 |
しんせん館
取材日である1月4日はウィークデーで、歩行者天国を歩く人は多くはなかった。イギリスのアロマオイル販売の店員さんが言うには、12月20日ころからこの通りで店をオープンしたが、それほど売り上げは上がっていないということ。しかし彼女は黄金城道について「インフラがちゃんとしているし、外国人も多いわ。2,3年ですごくにぎわうようになるわよ」と言っていた。
もちろん彼女がそう考えているということで、もしかしたら黄金城道の発展はそれよりずっと早いかもしれない。
通りには銀杏、楠木、木犀、桜などの木が植えられ、木を守り四季に花を咲かせる、メインカラーは銀杏で、空きには黄金色の銀杏の葉が茂る。それで「黄金城道」と命名されたのだ。
周辺の緑を楽しむためにところどころにベンチが置かれており、ちょっと一休みすることも出来る。また広場や林、噴水や小川なども作られていて、ちょっとした公園にもなりそうな道だ。食後の散歩にはもってこいだろう。

広い遊歩道
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オランダ銀行 |
おはよう、パリ(BonMatinParis)ベーカリー |
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噴水 |
街路樹 |
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水のオーナメント |
雪だるま |
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“
センザンコウ
”という名前の建造物 |
芸術品 |
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ベンチ |
ベンチ |

エコ芸術
【住所】:
上海市長寧区、古北路から伊犁南路の区間 【地図】
【交通】:
バス公交737路で黄金城道駅下車
バス公交158路で伊犁南路黄金城道駅下車
地下鉄3号線、4号線で虹橋路駅下車徒歩30分
(2010年1月記)