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第8回 後ろめたさゼロの健全スロットで一攫千金
今回紹介するのは、中国宝くじ協会が総力を挙げて送り出した「中福在線視頻彩票」です。 タバコの煙でうっすらと視界がかすむ店内には、専用機械がずらり。朝も早くから結構人が入っています。そしてバシバシとボタンをたたき続ける人々。そう、これはまさに日本の「パチスロ」の風景なのであります!
注目すべきは入り口に張られている高額当選の張り紙。連日のように1万元以上の当選者がでています。それも日に何人も。どうりでみんなの表情は真剣なわけです。
まずは店に入ったら奥の窓口でカードを購入します。最低チャージ額は確か50元だったと思います。1元=10点なのでカード内のポイントは500点です。
台が決まったらカード番号を入力します。台の右手に数字のキーがありますので、自分のカード上にある番号を入力します。すると画面に残高が表示され、ゲームがスタートできます。逆にゲームを終了するときはログアウトを忘れずに。
さていよいよゲーム開始です。ゲームはポーカーをはじめとした6種類。一つずつ順番に試していってもいいでしょう。
次の「開心一刻」というゲームは、前回のKENOとやり方が一緒。1〜80の数字の中から10個以内の範囲で好きな数字を選びます。その後コンピューターが数字を20個自動抽選し、自分の選んだ数字との一致個数で当選金額が決まります。
さて、ここで周りを見回すと、他の人たちはどうやらある1つのゲームに夢中になっている様子。それは「西遊奪彩」というスロットです。高額当選はこのゲームから続々と出ています。
早速チャレンジ。詳しいやり方はわかりませんが、とにかく絵が一致すればいいのでしょう。当選ライン数と倍率を自分で調整しながらスロットを回します。隣のおじさんに習って私もバシバシバシバシ・・。 このカードを窓口に持っていけば残高を換金してくれるはずです。私は今回は換金せずにまた暇なときに来てみることにします。 ところで、ギャンブルとなんら変わりのないこの「中福在線視頻彩票」ですが、れっきとした公営の宝くじなのでご安心ください。それどころか、これまでに紹介した福祉宝くじと同様、売上金は福祉目的に使われますし、ゲーム中に画面に流れる「扶老、助残、救孤、救困」という字幕も、これが福祉の一環であることを認識させてくれます。
週末、手持ち無沙汰のお父さんも「たばこを買いに・・」などとこっそり出掛ける必要はもうありません。胸を張って言おうではありませんか、「お父さんは福祉活動に行ってくるよ」と!
「中福在線視頻彩票」設置場所 |