ほとんどの大都市には2種類の魅力的なショッピングエリアがある。ひとつはショッピングモールやデパートで、もう一つはあちこちに点在する専門市場(または専門問屋街)。中国では、靴なら靴、服なら服、と同種の販売店が一か所に集まっていることが多い。こういった店の集合体の規模が大きくなり、商売が拡大するにつれ、専門店街ができあがったのだ。 専門市場には多くの客があつまる。市場が市民生活の一部であるため、とても庶民的であること。それからたとえばある商品について、オールマイティーなサービスをすることが魅力なのだろう。
都市という一つの風景を描くとき、専門市場もその重要な一部分に違いない。 その土地とそこで暮らす人々のことを知りたければ、まずはこういった専門市場に行くのがお勧め。またもしその街で生活するなら、専門市場を把握しておけば、必ず役に立つ日がくるだろう…。
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