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■開発途上国の人々のために、自分の力を役立てたい
そんな熱い情熱を持った日本の若者を相手国の要請に基づいて派遣するのが、青年海外協力隊事業です。青年海外協力隊は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する政府事業の1つです。1965年の発足以来、開発途上国に3万人以上の青年ボランティアを派遣し、その活動地域はますます広がっています。
■基本理念
相手国政府の要請に基づき、技術を身につけた心身ともに健全な青年を派遣していますが、協力隊員は現地の人々と生活、労働を共にしながら、相手国の社会的、経済的発展に協力し、これら諸国との親善と相互理解を深めることを基本理念としています。中国においては、この技術協力だけでなく、現地の人々との交流を重視している協力隊の活動を「三同主義」という言葉で表現しています。
■三同主義
同生活(共に暮らし)
同工作(共に働き)
同思考(更なる発展のために何が必要か共に考える)

1985年10月に日中両国政府間で「中華人民共和国日本青年海外協力隊派遣協定」が締結され、1986年に初めて中国に協力隊員が派遣されました。中国においては、中国国家科学技術部が青年海外協力隊派遣の窓口となっています。
中華人民共和国 ボランティア派遣現況
中華人民共和国 ボランティア派遣実績 |