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第3回 日本とは一味違う焼売(シューマイ)はいかが     



 今回は、日本でもおなじみの焼売(シューマイ)を取り上げる。写真を見た限りでは、日本のものとさほど違いがないように思われるかもしれない。しかし、食べてみると、これは全く別物である。特に異なるのがプリプリの食感。非常に弾力があり、日本のそれに比べて、食べ応えがある。分厚く切ったかまぼこにかぶりついた感覚といえば、お分かりいただけるだろうか。

 日本ではたれとからしをつけて食べることが多いが、広州のシューマイは、そのままいただく。なおサイズは、直径3cm、高さ4cmほどあるので、結構ボリュームがある。おいしいからといって、一度に沢山のセイロを取るのは禁物。食べきれない恐れがあるので、ご注意あれ。



 さて、ここで、飲茶の注文の仕方を紹介しよう。注文方法は店によって多少異なるが、大抵、次の2通りである。まずは、何段かに積まれたセイロが台車で運ばれてくるので、そこから好きなものを選ぶという方法。もう一つは、専用のカウンターがあるので、そこに並べられているセイロの中から自由に選ぶというもの。

 「じゃ、清算するときはどうするの?」と思われるかもしれない。セイロの内容によって値段が違うが、回転寿司のように、皿やセイロが色分けされているわけではない。そこで、セイロを取るたびに、店の人に、写真にあるような注文表にハンコを押してもらうことになる。なおハンコの数字は、店員のID番号だと思われる。おなかいっぱい食べたら、後は店員に「買単(マイタン)」と一声かけるだけでOKだ。



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